2002-02-26 第154回国会 衆議院 予算委員会 第18号
そしてまた、一般の消費動向を見ましても、高級品が伸びて普通品が伸び悩んでおる、そういう状況とあって、消費の中が随分と流動的になってきておると思いまして、これをなお一層の十分な関心を持って検討し、分析し、研究しなきゃならぬことは当然でございますので、消費についての最大の関心を持って私はこれは進めていきたいと思っております。
そしてまた、一般の消費動向を見ましても、高級品が伸びて普通品が伸び悩んでおる、そういう状況とあって、消費の中が随分と流動的になってきておると思いまして、これをなお一層の十分な関心を持って検討し、分析し、研究しなきゃならぬことは当然でございますので、消費についての最大の関心を持って私はこれは進めていきたいと思っております。
ただ、その記事にも前後矛盾がございまして、最初の方ではいまお話しのように、日本国内で売れておりまするたばこは、昭和五十六年度で見ますと、国内普通品が三千六十億本、輸入品が四十六億本、合わせまして三千百六億本のうち四十六億本でございますから、約一・四%はお話しのとおりなのでございますが、そこの記事にありますのは、その売れておる金額が約二兆五千億になりますので、一ドル二百四十円、その記事が出た当時の円相場
金持ちでもいわゆる物品税の一番初めの発想法で、物品税についての考え方、何というのですかぜいたく品とか、非常に生活に直接関係のない奢侈品だとか、娯楽品、こういうふうな物品税に対する考え方、一般の消費生活に支障のないいわゆる高級生活に使われる物品というものに対する課税ということで、きっと自動車もそれからテレビなんかも少数のときから始められたんだろうと思うんです、それがだんだん国民所得の増加によってそれが普通品
第二点の販売手数料でございますけれども、これは現在は国内普通品につきましては一割でございます。ただし、一年間に九千万円を超えますと九千万円を超えた部分については七%といういわゆる高額調整という措置をとっております。なお、輸入たばこにつきましては七%ということでございます。
○説明員(泉美之松君) いま先生お話しの三千九十億本というのは五十三年度の予算で見込んだ数字でございますが、実は昨年森以降、いわゆる嫌煙権運動というものが宣伝されまして、喫煙場所であるとか禁煙タイムというようなものが設けられまして喫煙の機会が大分奪われまして、その結果五十三年度は結果的に三千十四億本しか売れなかった——国内普通品でございますが、三千十四億本しか売れなかったのでありまして、その三千九十億本
今年度は一応対前年国内の普通品は〇・一%の伸びしかございません。一応三千十五億本ほどでございますが、来年、この五十四年におきまして私ども目標としては三千二十億と、ことしと横ばいないし若干のプラスを見込んでおります。
いま先生御指摘の五十三年の数字でございますが、いま先生国内普通品でございますが、いわゆる輸入品とか特殊作物でありますと寒暖の関係がありますので、国内普通品で上半期の傾向からいくと、先生御指摘のような伸びを示すんではないかというふうに見ておったわけでございますが、残念ながらそういきませんで、数字が確定いたしまして、大体三千十四億本から切り上げて十五億本ぐらいという数字でございまして、したがいまして対前年一
○多田省吾君 そうすると、五十三年度の見込みが予定よりも七十五から七十六億本減ったことが確定したわけでございますから、まあ対前年度比国内普通品で一〇〇・一%と、このようになったわけでございます。それから見ると、値上げをもししたとすれば三千二十億本でまたまた一〇〇・一%程度の予定だと、このようにお伺いしたわけでございます。
○泉説明員 たばこの国内普通品の販売数量で申し上げますと、定価改定を行いました昭和五十年度は二千九百二億本、前年に対しまして五十七億本、二・〇%の増加でございまして、これは定価改定があるということで仮需要でふえた面がございます。
○三島説明員 普通、品ぶれ書を作成する場合、その基礎となる資料を全部送るということはないと思います、必要なものは送る場合もあろうと思いますけれども。
また、家庭で使われる小袋一キロ入りのこれを見ますと、一番高級なバイオレットというのが工場渡し六十八円で、また、普通品は一キロ入り一袋五十六円いたしております。これが三十四円アップせざるを得ないだろう。大体四〇%から五〇%、こういうことになります。
七千四百円の腕時計というのは一体どんなものであろうか、これは普通品として買いに行ってもこんな安いなにはないわけでして、腕時計がなくても足りるではないかといったらそれまでかもしれませんが、やはり必需的なものには間違いないのでありまして、そういう面から、いま申し上げたとおり、一つ一つ洗い直してまいりますと、当然これはまだまだ検討して、先ほど申し上げたとおり、根底はいわゆる生活必需品には課税するという方向
ところが入れなかったのは、昨年の三月ごろですか、中小企業が初めて生産制限をするというようなことまでやりまして、メーカー価格は普通品で百六、七十円まで下がる、卸売り価格で二百円くらいというような非常な不況だったようであります。そこで、こういう不況の直後であるから、関税の問題は議論になったようですけれども、今回は下げないというようなことであったようであります。
それから第三点、価格の問題でございますが、価格の問題につきましては、自主規制ベースのときには普通品の織機等々の単価を設定いたしたわけでございますが、日米協定ベースの救済の際には、その一般の普通クラスの設備のほかに、恒久的な設備と申しますか、付属品等々も勘案いたしまして単価設定をいたしております。この点が違うわけでございます。
しかし、再販制度だけがそういった化粧品の、いろいろと数ある、高級品から普通品までのものをやっているためのたてであるかてこであるかというふうにおっしゃいますが、そういう面が全然ないとは申しませんけれども、化粧品というものについていろいろの差があるということは、これはある意味では化粧品の本質であり、また、化粧品を愛用される女性の本質ではないかというふうにも思うのでございます。
○細見政府委員 御承知のように、最初のころは電気洗たく機も大部分が一種の便益品というような観念を持っておったわけでございますが、その後の経済あるいは家庭の経済力等からしまして、電気洗たく機というものはごく普通品になったということで、ここで普通の型で普通に使われる程度の電気洗たく機は非課税ということにいたしているわけでありますが、先ほど全然ないと申しましたけれども、一、二試作的に出てきております例の全自動洗
実はいまちょっと調べてみましたら、いま専売公社で売っておりますたばこの普通品、と申しますのは両切りと刻みと口付き、これの名前が数にしまして二十ございますが、洋名が十、和名が十、ちょうど半々になっております。おっしゃいましたように、比較的高いものと申しますか、わりに売れ行きの多いものが洋名になっているような感じがいたします。
しかし、現在でも新規のものは、高いので四〇%、普通品でも一四%程度、いわゆる新しいものは実質上もう値が上がっておる、こういうことになるわけでございますが、幾ら本委員会において了承を得る必要がなくなったといっても、あるいは値上げをしないと、こうおっしゃっても、新規品だけこうやって、主として高級品ですが値上げになっているものがある。こういうこともいかがかと思うのです。
これはまあ普通品、普通品の場合にどれくらいになるだろうかという効果があるだろうと思います。
今後の輸入の見通しにつきましては、これはぜひ国産使用促進の問題と関連しまして、私どもそういう運動を進めたいと思っておりますが、非常に高性能の問題につきまして、まだ日本の開発がそこまでいっていないというものにつきましては、若干今後輸入がまだあり得ると思いますけれども、普通品につきましては十分太刀打ちできると思っております。